2015/02/09
心の傷(笑)
2日間、自宅で仕事をした。顔に傷を受けて外に出られなくなったのだ。
「傷を受けて」は語弊がある。誰かがわたしを傷つけたわけじゃない。わたしが切り株につまずいて、顔から転倒しただけ。すべて一人相撲の傷だ。
傷は鼻の周辺で、目の周囲が内出血してまだら紫に色づいている。鼻のすぐ下には外傷があって、鼻血が固まったような大きなカサブタになっている。「DV」とおでこに貼り付けておけば説得力がありそうな顔で、それはそれで面白いけど、相方が「止してくれ」と懇願するので外出しないことにした。で、今日は久しぶりの出勤だ。

昨年は2回、顔を打った。自宅の階段を上るときつまずいて、ステップの角で顔を打った。滑り止めのゴムがあったので「額が割れる」ところまでは行かなかったが、なかなかのご面相になった。正月休み中だったので、“最笑状態”は家にこもってやり過ごした。「ブルゾンのポケットに手を突っ込んだまま階段を上がっていたのが悪い」と、以来、階段を上り下りするときはすぐに手を伸ばせるよう、片手を空けて手すりの近くをキープするよう心がけている。
もう一度は仕事中。舞台の合唱台を下りるとき踏み外して前に倒れた。合唱台だから奥行きがある。それなのに倒れたのはステージだ。どんな倒れ方をしたら、こんなふうになるか、自分でも再現不可能だ。それに、この時は片手が空いていた・・はずだ。片手はファイルを抱えていたけど、右手は空いていた。でも、手をつくことをせず、顔面から突っ込んだ。一体、どんな踏み外し方をしたのやら・・・。

1年に2度も顔面から突っ込んだのだからショックは大きかった。若い頃から転ぶことは多かったけど、顔面先行型転倒はなかった。道路で滑った時は尻餅だし、駅の階段を3段ほど踏み外したときも傷めたのは足だ。つまずいても、ほとんどの場合はヒザを打ってすり傷ができるはずだ。転んで顔から突っ込むのは、関節が曲がらなくなっているのではないか。
手で支えればいいのに手が出ない。ヒザと腰も曲がらない。柔軟性がなくなるってことかも。これが「歳をとる」ということか。
「そうそう、歳をとってますます頭でっかちになってるのかもね」と、こころの中でもう一人のわたしが薄ら笑ってる。ほっとけ!! (Tレックス)


このウインドウを閉じる


Copyright (C) 2003-2014 OFFICE-T Co.,Ltd All Rights Reserved.